こんにちは、あやけろ(@ayakerocom)です。
今回は、育児グッズをご紹介します。
今まで5年間、息子を育ててきた中で「これはけっこう長く使ったなぁ!」という商品がいくつかありましたので、まとめてみました。
息子が生まれたばかりの時は、あれもこれもと色々購入した時期もあったのですが、結論をいうと、育児グッズはそんなにたくさん購入する必要はないです。
色々な商品を試してきて思うのは、やはり高価な商品にはそれ相応の耐久性がありました。
なので、今回ご紹介している商品は、相場より少し高いものもあるかもしれません。
しかし私が厳選に厳選を重ねて選び、購入してから約5年間ずっと使用してきたものばかりです。
かなり丈夫で長持ちしますし、耐久性もバッチリの商品ですので、ぜひ参考になさってください。
ベビービョルン(BABY BJORN)ソフトスタイ
離乳食期~現在も愛用しているスタイです。
- 立体的な作りでポケットが広くて深い
- 首元のカーブがなめらかで、子どもの首に食い込まない
- 長さを細かく調節できる
- 食器洗浄機にも対応
スタイはいくつか購入して試したのですが、形によっては首に食い込んでしまい、子どもが食事に集中できない時もありました。
ですが、こちらのスタイにしてからは、とても落ち着いて食べてくれるようになりました。
たいへん丈夫で長持ちしている商品です。
長持ちすぎて、はや5年たちました。
地味にストレスだった子どもの食べこぼしも、広いポケットでしっかりキャッチしてくれるので、 食べこぼした洋服を予備洗いして洗濯するという手間も省けています。
現在は、麺類を食べる時などに使用しています。
子どもが麺をちゅるちゅる~っとすすって食べる時によくスープが飛び散るので、エプロンでガードしています。
マジカルチェア(ベビーチェア)
つづいてはベビーチェアです。
こちらのベビーチェアは、テーブル付きのタイプもありますが、個人的にはテーブルはなくてもいいかなと思います。
別売りですが、マジカルチェア専用のクッションもあります。
我が家では、お座りができるようになった頃~現在も愛用しています。
- ベビーガード、安全ベルトの取り外しが可能
- 高さがわりと細かく調節できる
- 丈夫で手入れもラク
まだ腰が不安定な頃は、ベビーガードと安全ベルトのおかげで椅子からずり落ちることがなかったので安心でした。
ただ子どもがある程度動けるようになってくると、ベビーガードにつかまってよじ登りはじめたので、我が家では早々にベビーガードは取り外しました。
結果的にベビーガードと安全ベルトの使用期間は短かったのですが、現在でも毎日息子がこのチェアに座って食事したり勉強したりしています。
マジカルチェアは高さ調節も3cmごとに細かく刻んでありますので、微調整できます。
調整する時は椅子を横に倒して、片側のボルトを緩めつつ板の高さを変えるとOKです。(全部はずす必要がないので1人でも簡単に調節できてます)。
汚れたらサッと拭けるし丈夫だし、ベビーチェアにしてはそこまで高価でもないので、かなりオススメです。
ブルーノ ハンドブレンダー
こちらは離乳食期に購入して、現在は料理でも使っています。
- 離乳食作りが捗る
- 時短になる
- 料理の幅が広がる
私は料理が苦手なので、今までこんな便利な調理器具があることすら知りませんでした。
離乳食作りに嫌気がさしていた頃、なにかいい方法はないかと調べ、こちらを見つけて即購入。
初めて使用したとき「なんて便利なんだ!」と目からウロコでした。
フォークで潰したり、網で裏ごししてた労力と時間は、何だったのでしょう。
ハンドブレンダーのおかげで離乳食の冷凍ストックを作る余裕もできたので、いつでもどんな食材でもその日の子どもの気分に対応できるようになりました。
離乳食期を終えた現在では、主にみじん切りやスープ料理、おやつに添える生クリーム作りなどに使用しています。
料理が苦手な方でも、チャレンジできる献立が増えると思います。
私は料理苦手ですがハンドブレンダーを導入したことで、ビシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)などのオシャレ料理も作れるようになりました。
ビシソワーズはハンドブレンダーでガーっと混ぜるだけなので、とても簡単です。
サーモス 水筒
次はオススメの水筒のご紹介です。
混合育児(母乳とミルク)だったので、外出時にミルク作りのお湯を入れていました。
- 軽くてスリム
- パッキンの替えもある(別売り)
- 節約になる
子どもが小さいうちの外出は、荷物が多くかさばりますよね。
なので、できるだけ軽くてスリムな水筒を探していた時に出会いました。
パッキンは各部取り外し可能です。
別売りですが、替えのパッキンもあります。
マイ水筒を持つと、節約にもなるのでオススメです。
無印良品 肩の負担を軽くするリュックサック


出産直後は、知人からもらったショルダー型のマザーズバッグを使用していましたが、
ショルダーって片方の肩だけに負荷がかかるので、どうも苦手でした。(右肩だけ異様に凝るようになったので、ショルダーはやめました)
私は元々リュックサック派なので、できるだけ肩に負担のかからないような、機能的なリュックサックを探していた時、無印良品でこちらを見つけて購入しました。
パンパンに荷物を入れて肩にかけた瞬間、とても感動しました。
手に持つとまぁまぁ重いバッグが、肩にかけるとビックリするくらい軽くなるんですよね。
もう本当まさに「肩の負担を軽くする」リュック、ですよ。
色は黒とネイビーの2色展開で、私は黒を持っています。
- 荷物がたくさん入る(ノートパソコン用のポケットもあり)
- 肩が痛くならない
- 撥水加工
- たくさん入れても形が崩れない
リュックサックの利点はなんといっても両手が使えることなので、子どもが出先で走りまわろうが、暴れまわろうが、両手でガッチリと捕まえることができます。
上記のリュックサックは、軽くて丈夫なうえに撥水加工までしてありますので、多少の雨なら大丈夫です。
肩の部分は厚みがありますので、なで肩の私でもしっかりとしたホールド感があります。
リュック自体の大きさは、身長155cmの私が背負うと、大きすぎず小さすぎず丁度よい大きさです。
あと気に入っている点は、形が崩れないことです。
今までのリュックサックは、色々と物を入れすぎると重みで下にビローンと変形していたのですが、このリュックは全然変形しません。
両サイドにポケットがついており、ペットボトルや哺乳瓶などを入れられるようになっています。
ちなみに、先程ご紹介したサーモスの水筒もピッタリ入ります。
ストッケ フレキシバス(ベビーバス)
次はベビーバスです。
ビニール製の空気を入れるタイプを買おうとしていたのですが、口コミやレビューを調べていると、ビニール製のベビーバスは、使用期間があっという間に終わってしまうという方がほとんどでした。
せっかく買うなら丈夫で長く使えるものがいいなーと思い、こちらを選びました。
- 折りたためるので収納しやすい
- 沐浴だけじゃなく、色々使える
- デザインがかわいい
ストッケのベビーバスは、沐浴だけでなく色々と使えます。
夏場は風呂場で水遊びをさせたりしていました。
ワンオペでお風呂に入らなければいけない時は、このベビーバスの中に座っててもらったりしていました。

わざわざお風呂用のチェアを買う必要がなかったので、ストッケのベビーバスはとてもオススメです。
排水口が底の部分にありますので、水を抜くのも簡単です(栓はゴム製です)。
このベビーバスは、デザインもシンプルでかわいいです。
使わない時は折りたたんで、立てかけておくとOKです。
セットになっているニューボーンサポートは、少し滑りやすいかもなので、ガーゼを1枚下に敷いておくといいかもです。
ちなみに現在このベビーバスは、息子のおもちゃ入れになっています。
まとめ

今回は、5年間使用してきた育児グッズを、一挙にまとめてご紹介しました。
どれも丈夫で長持ちするものばかりですので、ぜひ試してみてください。
5年も使えば、十分に元は取ったはず!(笑)
以上、育児グッズのご紹介でした。
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