中古住宅購入後のリフォーム費用、相場やローン控除、減税まとめ

今回は中古住宅を購入した後のリフォームについて調べてみました。

最近は中古住宅をリフォーム、またはリノベーションして住む方も増えてきていますよね。

我が家も3年前に中古住宅を購入し、リフォームして住んでいます。

中古住宅購入の最大のメリットは、やはり新築と比べると費用を安くおさえられる点ですよね。

とはいえ「中古住宅はそれなりにリフォーム費用もかかるのでは?」と考えている方も多いと思います。

そういう我が家も、築40年以上経過した家だったので、購入後すぐに窓と外壁以外を全てリフォームしました。

ほぼ全部リフォームになりましたが、新築を購入するよりはコストダウンになったかなと思います。

そこで今回は、中古住宅を購入してリフォームする場合の相場についてご紹介します。

また中古住宅リフォームにおける住宅ローン控除や減税についてもまとめました。

結果だけ先に書くと、我が家は住宅ローン控除を受けるメリットがなかったので受けませんでした。(理由については後述しています。)

目次

中古住宅リフォーム費用の相場

まず中古住宅のリフォームっていくらかかるの?という方に向けて、費用の相場をご紹介します。

リフォームの中でも特に多い箇所は、水回りです。

水回りは使用頻度が多いので、その分劣化も早い場合が多いです。

下記の相場については、リフォームO-uccino(オウチーノ)より引用させていただきました。

フルリフォーム(リノベーション)の場合

フルリフォームとは、リノベーションとも呼ばれます。

外壁を壊して、家の骨組みだけ残す手法です。

文字通り骨だけになるので、スケルトンリフォームと呼ばれたりもします。

トイレの場合

トイレは水回りのリフォームで最も人気のある施工箇所です。

便器の交換だけでしたら10万円~が多いようです。

トイレ内をバリアフリーにしたり、壁紙を変えたり、手洗い場を作ったり、棚を設置するともっと費用がかかります。

バス・浴室の場合

シャワーや浴室ドアの交換だとそこまで費用はかかりません。

しかし浴槽からなにから全てリフォームすると、平均で80~100万円かかるようです。

キッチンの場合

キッチンのリフォームは結構費用がかかります。

我が家のリフォームでも一番高かったのはキッチンです。

キッチンのリフォームは選択肢が多いのも特徴で、どこからどこまでリフォームするかで費用が全然違います。

例えばコンロやレンジフードだけの交換だと20万円以内でおさまると思いますが、システムキッチン全体を交換すると30~80万かかります。

レイアウトを変更するような大掛かりな工事を伴うと、100万円~です。

リビング・ダイニングの場合

天井や壁のクロス張替えだけなら10万円前後で可能です。

リビング全体の内装をリフォームすると、20万円以上の予算を組む必要がありそうです。

中古住宅リフォームの住宅ローン控除(減税)について

住宅ローン控除(住宅ローン減税)とは、ローンを借り入れてマイホームを購入した際に受けられる特例のことです。

正式には「住宅借入金等特別控除」といいます。

住宅ローンを組んでから10年間税金が還付される制度です。

中古住宅をリフォームして住む場合も、控除を受けることができますが条件がいくつかあります。

住宅ローン控除の条件は?

まず住宅ローン控除を受けることのできる条件は下記です。

  • 自分が住んでいること(賃貸はNG)
  • 年間所得合計が3000万円以下である
  • 床面積が50平方メートル以上である
  • 住宅ローンの返済期間が10年以上ある

住宅ローンについては、銀行、住宅金融支援機構、公務員共済組合、信用組合や農協、地方公共団体、勤務先(年利1%以上に限る)などから借り入れたローンであることが条件です。

また「居住を開始した年の前後2年ずつ計5年の間に、3000万円特別控除などの特例を受けていない」ことも条件です。

中古住宅リフォームの住宅ローン控除は?

中古住宅リフォームでの控除は、上記の条件にプラスしてさらに条件があります。

まず「木造などの住宅の場合は20年以内、鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造など耐火構造の場合は25年以内に建築されていること」が第一条件です。

この条件を満たさない場合は下記のいずれかを満たす必要があります。

  • 現行の耐震基準を満たしていることを示す耐震基準適合証明書を取得
  • 住宅性能評価書(耐震等級1以上)を取得
  • 既存住宅売買瑕疵(かし)保険に加入

我が家の場合、住宅ローン控除を受けるには(築40年以上だったので)耐震基準を満たしている証拠を提出する必要がありました。

とはいえ正直なところ、耐震基準を調べるのってけっこう費用がかかるんですよね。

なので控除できる金額と耐震基準の調査費用とどっちがオトクかを比べた上で、最終的に我が家は住宅ローン控除は受けませんでした。

(うちは控除額と調査費用と、トントンかな~くらいでした。個人差あると思いますのでご自宅の状況とよく照らし合わせてください)

あと、控除の手続きが面倒くさかったというのも正直なところありました!

まとめ

我が家の場合(長崎市)は、家を買う時に下記の2つの選択肢がありました。

  • 新築で郊外に家を買う
  • 中古住宅をリフォームして市街地付近に住む

以上を夫婦で話し合った結果、わりとあっさり後者に決まりました。

旦那にいたっては「住めればなんでもいい」と・・・。(笑)

私も特にこだわりがなかったです。

というか新築を買うくらいなら、その分を子どもの将来の教育費に回したかったです。

なので結果的に中古住宅を購入しました。

リフォームしたおかげか、住み心地もよいですよ。

我が家のリフォームについては下記にまとめていますので、よければご覧ください。

あとは市街地付近なので利便性がよく、今のところ不便なく生活できています。

なので「新築じゃなくてもいいから便利なところに住みたい!」という方には、中古住宅はオススメです。

中古の一軒家を購入するメリットデメリットについては、下記にまとめています。

家ってけっこう大きな買い物なので、色んな情報を比較するのも大事ですよ。

今回は以上です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる