【はじめての月経カップ】メルーナを使ってみた正直な感想!

【はじめての月経カップ】メルーナを使ってみた正直な感想!

今回は、月経カップについて体験談を正直に書いていこうと思います。

先日、ついに月経カップを購入いたしました!

その時のツイートはこちら!

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出典:Twitter

実は、以前からずっと気になっていた「月経カップ」。

購入したのは、医療用シリコンで作られた月経カップの【メルーナカップ】です。

月経カップを購入したキッカケについて少し触れると、トイレットペーパーやナプキンの買い占めでかなり困った経験があったからです。

災害時や、感染症が流行したときなんか、紙類の消耗品って一気に店頭からなくなりますよね?

先日も買い占めが始まった頃に「ナプキン買えなくなったらどうしよう」と思って焦りましたが、

「そうだ、月経カップを試してみよう!」と思い、Amazonでポチりました。

そしてついに第一回目の使用を終えたので、いまこの記事を書いています。

先に結論から言うと「買ってよかった!」です。

むしろ「もっと早く買っとけばよかった!」です。(正直、ダメだったらレビュー記事は書かないでおこうと思ってました)

そんな訳で今回は!

こんな人に読んでほしい!
  • 「月経カップ」ってなに?という方
  • 買おうか迷っている方
  • 使ったことあるけどイマイチだった方

上記のような方へ向けて「月経カップ」について、私なりにご紹介していきます。

目次

【はじめての月経カップ】月経カップとは

そもそも月経カップってなによ?!という方は、まずタンポンをイメージしていただきたいです。

タンポンはご存じの方も多いと思いますが、膣の中に挿入して経血を吸収させる、綿のカタマリみたいなアレです。

タンポンのように、月経カップは膣内に挿入して使用するタイプの生理用品です。(下記画像参照)

ただタンポンみたいに経血を吸収させてポイっと捨てるのではなく、月経カップはシリコン製のカップなので、繰り返し洗って使用することができます。

挿入したカップの中に経血が貯まりますので、カップを取り出してそのまま経血をトイレへ流します。

そしてカップを再挿入することで、何度でも繰り返し使うことができる、なんともエコな商品です。

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【はじめての月経カップ】使い方

下記画像は、メルーナの月経カップに同封されていた説明書です。

月経カップの使い方ですが、メルーナ公式のYouTubeチャンネルにわかりやすい動画がありましたので、下記をご覧ください。


仕組みはなんとなくわかって頂けたかと思います。

あと、他の方の月経カップレビューでわりと目にした「取り出せなくなった?!」という書きこみですが、

月経カップには空気穴がありますので、真空状態になって取り出せなくなるという心配はありません。

取り出せない!という方は、第二弾の記事の「月経カップが取れない時の対処法」をご覧ください。

取り出すときはリングに指をひっかけて、カップの下をへこませながら引っ張って抜くとOKです。(指でカップを少し潰す感じです、中に空気を入れると簡単に抜けます)

月経カップの種類と選び方

メルーナの月経カップはかなり種類が豊富です。

月経カップ(メルーナカップ)の種類と選び方

まず、カップの持ち手部分が3種類あります。

  • ポール
  • リング
  • ステム

私は初心者向けの「リング」を選びました。

リング部分がわりと大きいので、膣内に指を入れるとすぐにリングに指を引っ掛けられます。

リングに指をかけた状態で、カップをちょっとへこませながら抜くとOKです。

カップの硬さは3段階あります。

  • スポーツ(上級者向け/クラシックより25%硬い)
  • クラシック(一般向け)
  • ソフト(痛みに敏感な人向け/クラシックより25%柔らかい)

初めてなのでソフトがいいかなと思ったのですが、柔らかいと膣内で開かないこともあって、漏れの原因になるそうです。

なので私はクラシックを選択しました

※追記(2021.5.3):漏れが発生したので、スポーツタイプも追加購入しました!詳細はこちら

あとはカラーがたくさんありますよ!

  • ホワイト
  • ブラック
  • レッド
  • ブルー
  • グリーン
  • オレンジ
  • パープル
  • ピンク
  • イエロー
  • シアン
  • ブルーバイオレット
  • ブルー(ラメ)
  • ゴールド(ラメ)
  • シルバー(ラメ)・・・など!

そしてサイズ展開も豊富です。

まずカップの長さがノーマル、ショーティの2種類あります。(ショーティは膣の短い方や子宮脱の方向け)

カップの大きさはS~XLまで選ぶことができます。

持ち手×硬さ×カラー×サイズの選び方次第で、200種類以上のバリエーションがあります。

月経カップのサイズの選び方

商品の説明書にもサイズ診断表がありましたが、公式サイトにもありましたので、こちらで自分にあったサイズを探してみましょう。

私は経産婦に該当するんだろうか?」と若干疑問を持ち、サイズもSかMかで迷いました。

とりあえず「あんまり小さくてもなぁ~」と思って、クラシックのMサイズ(リングタイプ)を購入しました。

結果的に私はMサイズでOKでしたが、個人差もあるかと思いますので、身長・体重・経血量も参考にしてみてください。

メルーナカップを選んだ理由

私がメルーナカップを選んだ理由は、「赤ちゃんの哺乳瓶にも使用される素材」だったからです。

まず「月経カップ」はそもそも、日本では【医療機器】として認可されています。(メルーナカップはドイツ製です。)

メルーナの月経カップは、哺乳瓶にも使われる素材でできているので、アレルギーがある方でも安心して使用できると思います。

素材の詳細については、下記を参照ください。

メルーナは医療用TPE(熱可塑性エラストマー)製です。しかし、これは単なるTPEではなく、特別に製造された医療用TPEであり、非常に厳しい監視のもとで生産されています。

この医療用TPEは、医療製品および医療機器の製造用に承認されています。(「TPE」とは、加工されたエラストマーに熱を加えることによって可塑性になるタイプの熱可塑性樹脂の総称です。)

引用:
メルーナ公式サイト

素材はシリコンではなく、厳密には医療用TPEと言って、病院や小児診療所などの医療環境での使用が認められている素材です。

なぜ私が素材にこだわったかというと、以前月経カップを使用してTSS(トキシックショック症候群)を発症し、両足と手の指関節を18個切断した女性がいる、というニュースが報道されました。

TSSとは、黄色ブドウ球菌の産生する毒素が原因で起こる急性疾患です。

詳しくはこちらをご覧ください。

手足の関節を切断した女性は、なんらかの理由で、月経カップを長時間入れっぱなしだったということでしたが、やはり怖いなというのが正直な感想でした。

なので、体内に入れるものだし、安心安全なものがいいなと思って、メルーナカップを選択しました。

ちなみに、カナダではタンポンを長時間いれっぱなしで死亡した例も報告されていますので、月経カップやタンポンなどの膣内で使用する生理用品の長時間使用はやめましょう。

メルーナには、正しい時間が明記されています。

使用時間は6~8時間、8時間以上は装着しないでください。

・・・とありますので時間は守りましょう!

というか、経血が多い日は3~5時間くらいで一旦取り出した方がいいかもです!

サイズによっては漏れる可能性アリです。

カップがきちんと装着できてないのも漏れる原因のひとつなので、正しい位置に挿入できるように何度かトライしてみましょう。

月経カップの消毒・洗い方

お手入れは基本、煮沸消毒かミルトンです。

上記写真のようにメルーナ専用の洗浄カップもありますが、私は使ってないマグカップに水と月経カップを入れてレンチンしました。

生理が終わったら消毒して、よく乾かします。

そして通気性がよく直射日光が当たらない場所で保管してください。

メルーナカップには専用の袋がついてますので、こちらに入れておきましょう。

月経カップの挿入時には痛みがあるのか【スルッと入るコツ】

私が初めて月経カップを挿入したときは、痛みはなかったですが違和感が強かったです。

というのも、初めて使用するときは正しい位置がまだわかりませんでしたので「このあたりかな?」というところまでとりあえず挿入しました。

すると「絶対ここじゃない!」みたいな違和感がありました。

例えるなら、高校時代に初めてタンポンを使用して失敗した時のような感触でした。

カップをすぐに取り出して、何度かトライしてやっと「ココか~!」という位置を発見。(体感で5分程度かかりました)

正しい位置に入ると全く違和感がありませんので、何度かチャレンジしてみるとすぐに把握できると思います。

月経カップの挿入時のコツ

コツは「思ったよりもっと奥」に入れることです。

説明書には「慣れるまではお風呂で練習した方がいい」と書いてありますので、血まみれになってもいい場所で練習してみましょう。

私はいきなりトイレでぶっつけ本番だったのですが、約5分の格闘の末わりとすんなり装着できたので、そんなに難しいことではありません。

月経カップの正しい位置を動画で紹介

月経カップは正しい位置に挿入すれば、違和感なく快適に過ごすことができます。

ただ文章だけでは説明が難しいので、下記の動画を参考にしてみてください。

【助産師】ちゃんねるSUNNYさんの動画で、メルーナの方も一緒に出演していらっしゃいます。

月経カップが開かない時は?

月経カップは、挿入したあとに膣の中でカップが開かないと、漏れる原因になってしまいます。

最初私はカップが開ききってなかったときがあって、経血が漏れました(といってもパンティライナーにおさまる量)

何度か試行錯誤した結果、カップが開かない原因はカップの折り方でした。

月経カップの折り方は何通りもあるので、自分にあった折り方を探してみましょう。

こちらは折り方と開き方の参考動画です。

私が一番しっくりきた折り方の動画も貼っておきますので、よかったら見てみてください。

できるだけ細くなるように折ると、挿入しやすいです。

ただあんまり折りすぎても中で開きませんので、自分の折り方を見つけてください。

月経カップのメリット・デメリット

ここまで月経カップについてご紹介してきましたが、月経カップのメリットは下記です。

月経カップのメリット

  • 繰り返し使えてエコ・経済的
  • 生理中特有の匂いがない
  • 立ち上がった時に「あ、でる」という感覚がない
  • パンティライナーだけでOK

なんといっても繰り返し使えてエコですし、経済的です。

月経カップの価格はだいたい3,000~5,000円程度なので、初期費用はかかります。

ですがこの先何十年も、毎月毎月ナプキンを買うことを考えれば、長い目で見てオトクかなと思います。

あと経血は空気に触れると匂いが発生するそうで、カップだと空気に触れないので匂いを感じません。

そして立ち上がった時の、あの「でた・・・」という感触もないです。

「でた・・・」の瞬間って、漏れてないかな?服に染みてないかな?大丈夫かな?と不安になりますよね。

それがないだけでも、気持ち的にかなりラクです。

月経カップのデメリット

しかし、デメリットも・・・

  • 慣れないうちは手が汚れる
  • 洗う手間
  • 消毒する手間

慣れるまでは指が血まみれになりますので、カップを取り出す前後はちゃんと手を洗った方がいいです。

爪が長い方は、カップを取り出すときに膣の中をひっかく恐れがあるので、慎重に。

あと膣内は自浄作用があるので、カップを取り出して経血を捨てた後にそのまま再挿入も可能ですが、私は気持ち的にそのまま入れるのに抵抗があるので、軽く水洗いして入れてます。

自宅で洗うのは問題ないのですが、出先だと洗う場所がないと不便かもです。

なので、手洗いが中にあるトイレ(車イスの方用)を利用するか、もしくはペットボトルで水を持参する方が多いようです。

まとめ

月経カップって慣れるまでは大変ですが、慣れたらとっても快適です。

私はナプキンでたまにかぶれる体質なので、もっと早く使ってればよかったと後悔したくらいです。

月経カップは、子育て中の方にもかなりオススメです!

ワンオペでお風呂に入れてる方とか、特にいいんじゃないかなと思います。(血液を見るのが苦手な子もいますしね)

あと月経カップはプールや海水浴、温泉でも使用OKです。

また個人的な感想ですが、アラフォーになって、生理がダラダラとはじまったりダラダラと終わったりすることが増えたんですよね。

ダラダラ続くときって本当に無駄なナプキンを消費することが多いんです。(つけっぱなしも不衛生ですもんね)

でも月経カップなら入れっぱなしで最大8時間OKなので、気持ちがすごくラクになりました。

朝に装着して、昼~夕に1回取り出して洗浄し再装着、あとは寝る前に洗浄してまた装着してます。

私は8時間睡眠なので、量が少ない日は装着したまま就寝します。(そして朝おきてすぐ取り出します。)

ダラダラ続くときは量も多くないので、パンティライナーも不要です。

気持ちもラクですし、ナプキンやライナーの消費も抑えられたので、この点ではかなり感激しました。

もっと生理がダラダラ続く更年期まで役に立ちそうです!

今回はメルーナの月経カップをご紹介しましたが、また違う月経カップを試したり、新しい発見があったら記事にしますね。

今回は以上です。

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