こんにちは!あやです!
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今日はブログの冒頭文について、詳しく解説します。
実は、ブログで一番読まれているのは「冒頭文」ってご存知でしたか?
冒頭で読者さんの心をガッチリと掴み、最後まで読まれる記事を作りましょう!
まず冒頭文の意味からご紹介していきますので、よかったら最後までご覧ください。
ブログ冒頭文は120文字前後でOK!
まずは、ブログの冒頭文とは、記事の最初に書く文章のことです。
冒頭文ではなくて、リード文とか書き出し文とか、導入文とか言い方は色々ありますが全部同じ意味です。
ブログタイトルのすぐ下に書く短い文章のことを指しています。
何が書かれている記事なのか、読んだらどうなるのか、等をしっかりと説明していきましょう。
冒頭文の文字数は「120文字前後」くらいあれば十分です。
たとえば、いまご覧いただいているこの記事の冒頭分を書き出してみると、
今日はブログの冒頭文について、詳しく解説します。
実は、ブログで一番読まれているのは「冒頭文」ってご存知でしたか?
冒頭で読者さんの心をガッチリと掴み、最後まで読まれる記事を作りましょう!
まず冒頭文の意味からご紹介していきますので、よかったら最後までご覧ください。
こんな感じですね。
この冒頭文の文字数は130文字です。
文字数を数えるときは、無料ツールを使うと便利です。
オススメは、文字数カウント。
カウントしたい文章をコピー&ペーストして、「字数を数える」をクリックするとOKです。
あとGoogleChromeを使っている方は、拡張機能で「かんたん文字数カウント」を導入するのも便利です。
色々と便利なツールがあるので、文字数を数えるときは使ってみてくださいね。(ご紹介している2つは無料で利用可能です)
ちなみに、なぜ120文字なのかというと、これまで私が色々な文字数で実験した結果、読者さんが一番サラッと読めるギリギリの文字数がだいたい120文字前後かなと思います。
ブログはただでさえ文章が多いので、よほど魅力的か、もしくは知りたいことが網羅してある記事でないと、すぐに離脱されてしまいます。
離脱とは、違う記事に飛んでいっちゃうという意味です。
なので最初からダラダラ文章を読まされると、「うわーなんか難しそう!」と思われがちですので、スパッとサクッと手短にまとめましょう。
離脱されると、ブログ全体の評価もさがってしまいますので、「長すぎず、短すぎない文章量」でかつ簡潔に書いていきましょうね。
ブログ冒頭文で読者の心をガッチリ掴め!
次に、ブログ冒頭文で気をつけることですが、一番大事なのは「読者さん」の心をガッチリ掴むことです。(※もちろん「何の記事なのか?」の説明も入れてくださいね)
冒頭文で読者さんを掴まなければ、すぐに離脱されてしまい、せっかく書いた記事も最後まで読まれなくなってしまいますよね。
そういった意味でも、冒頭文は一番気合を入れて書いてください!
ここで、冒頭文で使えるテクニックをご紹介します。
ライティングでは「心理学」も応用されている場合が多いです。
たとえば、セールスライティング。
セールスライティングの目的は、商品を売ることです。
そのためには、まずはお客さんの悩みに寄り添って、不安をあぶりだすところから始まり、最後には「今なら期間限定で解決できますよ〜」と購入を促すんですね。
スキンケア商品のセールスライティングとかだと、こんな風に書いてあるのを見たことありませんか?
最近、お肌のくすみ気になっていませんか?
肌がキレイな友達が羨ましくなる時ってありますよね…
そんな時には◯◯スキンケアを試してみませんか?
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◯月◯日までの特別なご案内ですのでお早めにお申し込みください。
テキトーに作ってみました。笑
わりとありがちな文章なんですけど、まぁ例えばこんなセールスライティングがあったとしますよね!
で、これって実は心理学の「PASONA(パソナ)の法則」が使われています。
パソナの法則とは、
- Problem:問題
- Affinity:親近感
- Solution:解決策
- Offer:提案
- Narrowing Down:絞込
- Action:行動
こちらの頭文字をとって、PASONA(パソナ)と呼ばれています。
ではどんな風に使われているのか、さっきの例文をひとつずつ見ていきましょう。
最近、お肌のくすみ気になっていませんか?:問題提起
肌がキレイな友達が羨ましくなる時ってありますよね…:親近感をもたせる
そんな時には◯◯スキンケアを試してみませんか?:解決策を提示
今なら初回限定で無料お試し実施中です!:提案する
先着100名様のみのご案内です。:絞込(限定して特別感を出す)
◯月◯日までの特別なご案内ですのでお早めにお申し込みください。:行動を促す
なにげないセールスライティングひとつとっても、よく考えて作られているんですよね。
なので、ついついポチッと買っちゃうんです笑
ブログの冒頭文ではここまでガッツリ心理学をやらなくても大丈夫ですが、2つ3つ取り入れてみるともアリかと思います。
では再び、この記事の冒頭文を例にしてみますね。
今日はブログの冒頭文について、詳しく解説します。:何の記事なのかを説明
実は、ブログで一番読まれているのは「冒頭文」ってご存知でしたか?:問題提起
冒頭で読者さんの心をガッチリと掴み、最後まで読まれる記事を作りましょう!:解決策を提示
まず冒頭文の意味からご紹介していきますので、よかったら最後までご覧ください。:行動を促す
こんな感じで、2つか3つで十分なので、意識して使ってみてくださいね。
ブログ冒頭文の例文まとめ
ブログの冒頭文についてご紹介しましたが、「いきなりそんな難しいことできないよ!」という方のために、いくつか例文をご紹介します。
ご自分のブログに馴染むようにアレンジしながら使ってみてくださいね。
ブログ冒頭文例①「この記事では○○についてまとめています。」
まず、冒頭文では「何のことについて書いてあるのか?」をきちんと説明しましょう。
ブログの文章は、先に結論を述べることで読み進められやすくなります。
なので、まずは「何の記事なのか」を説明してあげてください。
そして、ただまとめているだけじゃなく、知りたいことや悩みを「解決できる」こともハッキリ述べます。
すると、「お!この記事で解決できるなら読み進めてみようかな」という気持ちになって、最後まで読まれる記事になります。
ブログ冒頭文例②「実は○○ってご存知でしたか?」
「実は○○〜〜」という文は、読者さんの心に驚きや意外性を与えるとともに、記事の中へ惹きつける役割を果たしてくれます。
たとえば知り合いから「ねぇねぇ!実はあの人○○さんと離婚したって知ってた〜?!」等の衝撃的な事実を告げられると、「え?なんで離婚したの?」と話の続きが気になりますよね。
ブログの内容次第ではありますが、使えそうであればかなり効果的なので、使ってみてくださいね。
ちなみに私はこの「実は○○」シリーズ、結構気に入って使っています。(お暇があれば見つけてみてくださいね)
ただし、基本的にブログの文章では「?(クエスチョンマーク)」は使わないでください。
冒頭文でちょっと驚きや意外性を持ってもらい、惹きつけるくらいのレベルだったら全然良いです。
でも、文章の中に「?」をたくさん入れてしまうと、読者さんに不安を与えてしまいかねません。
文末にたくさん「?」がついてると、読者さんから「この記事読んでて大丈夫かな?ホントのこと書いてるのかな?」と思われますので注意しましょう。
ブログ冒頭文例③「ぜひ最後までご覧ください。」
「最後までご覧ください」という言葉も、シンプルですが効果的です。
というのも、人間って基本的に頭に入ってきた言葉をそのまま受け止めちゃうトコロがあるんですよね。
たとえば道に迷ったとして、壁に矢印が書いてあったら、そっちに行ってしまいそうになると思うんですよ。
文字も同じで「最後まで読んでください」とか「ちょっと待ってください!」とか書いてあったら、なんとなくそのとおりに動いちゃうんですよね。
なので、読んでる人に絶対最後まで読んでほしいと思うなら、もう自分から「最後まで読んでください」ってお願いしちゃいましょう!
では、今回はブログ冒頭文についてのご紹介でした^^
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