こんにちは!あやです!
僕はアシスタントのケロです!
当サイトは「元引きこもり専業主婦・あや」がブログをスタートしてから、
- 月収50万円超え!
- 日収6万円超え!
- 月間最高79万PV!
を達成したノウハウをご紹介しています。
今回は、WP Revisions ControlからWP-Optimizeへ乗り換える方法について解説します。
先日、私のスクールの生徒さんからプラグインのエラーが出たとのことで対処していたら、どうやら「WP Revisions Control」の更新が途絶えており、バージョンが古すぎて最新版のワードプレスに対応できていないことが原因のようでした。
ですので、今日は「WP Revisions Control」の代替プラグインとして「WP-Optimize」をご紹介していきます!
WP Revisions ControlからWP-Optimizeへ乗り換え!導入編!
さっそく「WP Revisions Control」から「WP-Optimize」へ乗り換えていきましょう!
では、私が実際に行った操作画面をもとに解説していきますね!
まずはワードプレスを開きます!
私が使用しているワードプレスのテーマはSWELLですが、どのテーマでも基本操作は同じですので、一緒に設定していきましょう!
ワードプレスを開いたら、左側にあるメニューから「プラグイン」を選択し、いま使用しているプラグインの一覧を表示させましょう。
プラグインの一覧の中に「WP Revisions Control」があるね!
そうだね!今回はこれを違うプラグインに変える方法を紹介していくね!
次に、プラグイン一覧のページの上にある「新規プラグインを追加」をクリックしてください。
「新規プラグインを追加」をクリックすると、下記のような画面になりますので、右上の「プラグインを検索」のところに「WP-Optimize」と入力してください。
「WP-Optimize」は少し下の方に出てきますので、ロゴマークを目印に探してくださいね!
オレンジ色の丸い的のようなマークが目印だよ〜!
「WP-Optimize」が見つかったら「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが終わったら「有効化」をクリックして、プラグインを起動させましょう!
WP-Optimizeの使い方と設定方法
ここまでで、WP-Optimizeの導入(インストールと有効化)が終わりましたので、次は「WP-Optimize」の使い方や設定方法について解説していきます!
さきほどの「有効化」をクリックすると、ワードプレスの左側のメニューの中に「WP-Optimize」が追加されているはずですので、「WP-Optimize」にカーソルをあわせて「データベース」をクリックします。
「データベース」を選択すると、下記のような画面になりますので、色々と設定をいじっていきましょう!
まずは「最適化」と書かれていて、チェックボックスがたくさん並んでいるところが出てきますので、必要な箇所にチェックを入れていきましょう!
チェックをつける箇所は下記の通りです。
- データベーステーブルの最適化
- 2週以上前の投稿リビジョンをクリーン
- 2 週間以上経過した自動下書きの投稿をクリーンアップする
- 2週以上前にゴミ箱に移動した投稿をクリーンアップ
- 2週間以上前のスパムやゴミ箱に入れられたコメントを削除します
- 2週以上前の未承認のコメントを削除
- 期限切れの transient オプションを削除
「2週以上前の未承認のコメントを削除」はコメント欄がある人のみチェックをつければOKだよ〜!
私が運営しているブログはすべてコメント欄はつけていないので、チェックは入れませんでした!
チェックが終わったら次は「設定」タブに移動します!
「設定」タブは上の方にあるよ!「最適化・テーブル・設定」と3つ並んでるから探してみてね!
「設定」タブに移りましたら、次はどれくらいの頻度でクリーンアップしていくかを決めます。
下記画像は「設定」タブをひらいたところですが、英語で表示されている方もいると思うので、英語の場合は同じ場所にチェックを入れるようにしてくださいね!
また、「設定」でチェックするのは画面下の方の「予約クリーンアップ設定」で、「Enable scheduled clean-up and optimization」と書かれているところにチェックをいれ、スケジュールタイプは「毎週(1週間ごと)」を選択してください。
また、クリーンアップする項目は、さきほどと同様に、
- データベーステーブルの最適化
- すべての投稿リビジョンをクリーン
- 自動下書きの投稿をクリーンアップする
- ゴミ箱に移動した投稿をクリーンアップ
- スパムやゴミ箱に入れられたコメントを削除します
- 未承認のコメントを削除
- 期限切れの transient オプションを削除
でOKです!
ここまでで「WP-Optimize」の設定が完了しましたので、最後は画面下の「設定を保存」をクリックして終了です!
WP Revisions ControlからWP-Optimizeへ乗り換えた後にやること
ここまでで、WP Revisions ControlからWP-Optimizeへの乗り換え作業は完了です!
が!
乗り換えたあとは、古いプラグインを削除してあげましょう!
プラグインをたくさん入れてしまうとブログが重くなるから使ってないプラグインは消しておこうね!
ではさっそく、これまでお世話になった「WP Revisions Control」を削除していきましょう!
ワードプレスの左側のメニューから「プラグイン」へ入り、「WP Revisions Control」を見つけたら、まずは「無効化」をクリックします。
「WP Revisions Control」を無効化したら、名前の頭にチェックを入れて、下のボックスから削除を選択して「適用」をクリックします。
ブラウザによっては、プラグインを本当に削除してもよいのか聞かれるので「OK」をクリックします。
これで本当に「WP Revisions ControlからWP-Optimizeへの移行作業」が完了しました!
お疲れさま〜!
ここからは「そもそもWP Revisions ControlとかWP-Optimizeってなんのプラグインなの?」という方のために、少し解説していきますね!
そもそも「リビジョン」とは?
そもそもWP Revisions ControlやWP-Optimizeというプラグインは、リビジョンデータを自動で削除してくれるプラグインです。
リビジョンとは、ブログの編集履歴のことです。
例えば、ブログって記事を公開したあとも修正(リライト)したり、加筆したりしますよね?
ワードプレスでは、記事をリライトするたびに、「リライト前のデータ」も保存される仕組みになっています。
なので、リライトを何度もやればやるほど、記録が残っていくわけです。
記録が残り続けると、データが蓄積されて膨大になりますから、もちろんブログも重くなっていきます。
そこで便利なのが「リビジョン」を勝手に整理してくれるプラグインです。
リビジョンをコントロールしてくれるプラグインとして以前は「WP Revisions Control」をご紹介していましたが、2024年8月時点で2年以上更新されていないので、今回は代替プラグインとして「WP-Optimize」をご紹介させていただきました!
あんまり古いプラグインを使っているとエラーになったり、「破棄されました」と表示されたりするから注意してね!
ちなみに実際のリビジョンは、記事作成画面の右側から確認することができます。
右側にある「リビジョン」をクリックすると、編集履歴が見れますので、もし間違って保存してしまったときは、リビジョンから戻ればOKですよ!
下記がリビジョンのデータですので、間違って保存してしまった場合は戻りたい時点のリビジョンデータにワープしてみてくださいね!
では、今回はここまで!最後までお読みくださりありがとうございます!
よかったら無料でメルマガも配信中です!お気軽にご登録くださいね!
あやが実際にバズったネタやライティングのコツをまとめた資料も特典でついてるよ〜!
ブログのメルマガも配信中です〜☆
メルマガ登録するともれなく【あや式ブログ講座特典資料集】と【ブログ開設の手順書(動画付)】がセットでもらえるよ!
メルマガの登録は無料ですので、今すぐチェックしてくださいね。
※登録者限定プレゼントの配布は予告なく終了することがございますので、お早めにお受け取りください。
※ご登録するとメルマガ会員特別価格で少人数制スクールへご招待いたします。気になる方は今すぐチェック!