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今回は、ワードプレスのプラグイン「WP Revisions Control」をご紹介していきますね。
WP Revisions Controlってなにそれ?という方から、使い方設定までを詳しく解説しますので、ぜひワードプレスでブログを書いている方は参考にしてください!
WP Revisions Controlの設定
まず、ワードプレスのプラグインである「WP Revisions Control」は一体何なのか?というと、勝手にリビジョンを制限(コントロール)してくれる機能があります。
「リビジョンを制限って何?」という方は、あとで詳しく解説していますので、とりあえずプラグインを導入していきましょう!
さっそく「WP Revisions Control」を設定していきます。
まずはプラグインのインストールから!
ワードプレスの左側のメニューから、
プラグイン→新規追加
と進みます。
すると下記画面がでてきますので、検索窓に「WP Revisions Control」と入力して、該当するプラグインを探しましょう!
上記のオレンジで囲っているものが、「WP Revisions Control」ですので「今すぐインストール」をクリックし、「有効化」をして下さい。
似たような名前のプラグインが沢山ありますが、更新頻度が高いものを探してくださいね!(推奨は上記画像内にある緑色のプラグイン!)
これで設定は完了です!
WP Revisions Controlの使い方
次に「WP Revisions Control」の使い方です。
使い方もとても簡単で、まずはワードプレスの左側のメニューから
設定→投稿設定
と進みます。
出てきた画面を少し下へスクロールすると、「WP Revisions Control」と書かれている場所が出てきます。(下記画像参照)
ここで、
- 投稿:10
- 固定ページ:10
- カスタムCSS:10
と設定してあげましょう。
これは「履歴を10個残す」という意味になります。
人によっては5とか50とか、好みの設定に幅がありますので、自分の好きな数字でOK!
私はそこまで履歴を残したくないので少なめにしてます!
これで「WP Revisions Control」の設定と使い方は完了です!
テーマによっては、ページごとにリビジョン数を設定できるものもあります。
例えば、私がメルマガの登録ページで使っている「カラフル」というテーマだと、編集画面の下の方にリビジョンが表示されます。
ここではリビジョン制限を「5」に設定していますので、保存データを5つまで残せるようになっています。
なるほどね〜!でも「リビジョン制限」って何だろう??
あ!そうだったね!ここからはリビジョン制限の意味などを解説していくね!
WP Revisions Controlの「リビジョン制限」とは
ここまで紹介してきたプラグイン「WP Revisions Control」ですが、そもそも何をするためのプラグインなのか。
簡単に言えば「リビジョンを制限してくれるプラグイン」です。
ワードプレスでブログを書いていると、途中で「下書き保存」をしたり、または「自動更新」されることがありますよね。
その「保存の前後」をすべて履歴として残してくれるのがリビジョンです。
なので、「たった今データを保存してしまったけど、保存前に戻りたい!」という時は、リビジョンから保存前のデータを読み込むことができます。
ほ〜!そんな便利な機能なら、全部履歴を残しておけばいいんじゃないの?
そうなんだけど、全部履歴を残すと、その分サーバーにも負荷がかかるから、できれば履歴は少ない方がいいね!
ということで、ブログをずっと更新していると記事数や画像数もそれなりに増えていきますから、できればリビジョンは少ない方が良いですよね。
なので、今回導入したプラグイン「WP Revisions Control」で、残したい履歴の回数をコントロールしてあげることが好ましいです!
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